IMC

IMCのプログラム(抜粋)

組織の効率的な運営

(経営課題に対する分析評価と解決策の軌道のせ 経営規模・業種に対応した実務コンサルティング)
企業規模に応じた業務管理計画づくりと軌道のせ。各種経営課題に対する解決手順の提案。
全社・部門運営基準書に基づく業績管理システムの設計。
不採算部門の活性化。業種別・業務別経営課題の解決支援。
新分野参入に対する経営面からの各種支援。経営課題を持つ社内チームとの合同会議。
コンサルティング部門(機能)の設計と運営計画。
経営相談業務の代行。

営業実績の確保

過去の経営(営業)数値だけを検討するのではなく、
今後の数値確保策(近い将来の実績確保の裏付けづくり)を具体的に検討。
実務を前提とした個別プログラムを作成の企画実施。開発営業手法(主に受注業種)を使った
市場開発システムの設計と軌道のせ・教育訓練。
実績検討会への参画・研修。新規市場の開拓(行政分野/商品分野/地域拠点の新設)手法支援。
特定業種/特定地域で新規市場へ参入プログラム研修(個別プロジェクト単位)。
絞り込んだターゲットの徹底分析・徹底研究・行動プロセスの管理。
代理店・特約店展開の再設計。
特定エリアにおける新らたな販売ネットワークづくり(既存・新規)。

人材の育成・強化

基幹社員の多能工型育成研修。実務型ソリューション(経営・営業分野・業種別)研修。
次世代幹部の育成研修。
社内専門職・ベテラン社員・定年技術職を利用した各種事業への新規参入計画。

調査分析

施設の開発(物販・ホテル・医療・福祉系)計画・オペレーションシステム設計。
新規参入業務調査(進出エリア・利用チャネル・営業形態の構想、拠点/出店可否)投資回収計画。
チャネル開発を含む新市場創造新ビジネスモデルの構築と組織体制づくり・
軌道のせ各種市場調査研究・自社プロジェクトチーム支援コンサルティング。
新しいビジネスモデル 新規事業運営研究。既存施設の存続・廃止評価。
大市場(消費地)向け一次産品/県産品/加工品の流通計画。
社内調査チームに対する実務支援(調査ノウハウの定着)。
実務経験者が担当するCS調査 調査結果に基づく教育研修提案(接遇接客訓練を含む)。
CS調査・調査結果の分析評価(サービスの定量化)。

リスクマネジメント

食材管理の徹底を図るための(センター運営も含む)「食の安全・安心」戦略策定。
産地開拓・仕入・食の安全表示・産地表示・適正表示等の基準づくり
安全対策に基づくメニュー開発・社内体制づくり。
原価管理システムとのリンク

情報提供サービス

各種資料の提供が可能です。

→お問い合わせください

事業計画事例のご紹介

各種施設計画の事例

・宿泊施設

競合先実態調査/実務経験者によるホテル内全部門CS調査(課題の明確化)
料飲部門のリニュアル計画/メニュ−開発/原価管理
業務の専門スキル習得(プロ育成教育)
土地利用計画/新規出店調査/需要予測
収益低下が予測される施設の客観的評価
新規参入を目指す分野の調査/客観的評価

・商業施設

販売知識を習得したベテランチ−ムによるCS調査の実施
販売担当者向けスキルアップトレ−ニングプログラムによる個別フォロ−

・目的性の高い施設

公共性の高い施設・福祉・公共施設計画

ブランド化推進事業の事例

・県単位の流通対策

大消費地向の流通戦略/チャネル開拓/地域への情報フィ−ドバック
※品目別対応が可能/PRから実需への転換
アンテナショップの再出店計画/リニュアル計画
※いわて銀河プラザの出店候補地確保・出店戦略立案・候補地の選定・手配・品揃え計画を担当
ブランド育成プログラムのPJ型支援
流通実態調査・チャネル設計

・個別企業の流通戦略

エリア別流通戦略/流通業者別対策
実務担当者研修(実習型)

・地域活性化
(地域協議会/異業種有志)

地域資源のブランド化支援/商品化計画/流通拠点開発
地域ぐるみの体制づくり/新市場の創造手順を紹介/物流形態の検討
農水産業の振興/中小製造・加工メ−カ−への支援

教育事業への参入事例

・教育事業への進出

新規の取り組みを計画段階から支援
下請囲い込み及び人材確保策
自社ノウハウのパッケージ販売

新規事業開発事例

・新規投資計画

異業種(未経験事業)への参入計画
収益事業の市場性検討/事業運営形態案の作成
新規事業の事業性評価(需要予測/投資回収計画)
無店舗(情報活用型)事業の展開計画
新情報を活用したビジネス機会の創造
未参入市場への進出検討
※首都圏市場での拠点確保/適正エリア(展開形態)の選択

・経営資源の再利用

コンサルタント会社(機能)の設計と軌道のせ
相談業務の仕組みづくり
既存人材活用による新・ビジネスモデルの構築

・社内ベンチャ−の育成

企画案の募集と客観的評価(上場企業)・協働PJ型によるスキ−ムづくり

・新規参入に取り組む

経験のない業種/取扱商品の拡大に参入 (地銀各行で対応する情報全般に対応) 推進幹部/未経験者の育成を定期的に支援 実態調査/競合調査の実施

行政市場への参入支援事例

・調査研究/計画策定

調査事業から計画作成までの各種支援(現地調査も含む)

・行政市場との関係強化

行政(地元経済団体も含む)への各種提案活動や新市場として取組む活動を支援

・予算/補助制度の研究

客観的な分析に基づくビジネス機会の検討/交渉・折衝の代行(定期訪問/定期情報の提供

・企画提案への支援

提案書等の作成業務

営業施設のリノベーション計画事例(実績/商店街・古民家再生・チェーン店)

・ソフトとハード計画の一体化

店舗コンセプトの見直し提案(商店街のデザインも可)
経営面から見た施設改修計画の前提条件づくり
ソフトと一体化した施設計画(店舗デザイン計画、平面計画、什器備品)
ローコストオペレーションを前提とした投資計画(CM機能の担当可)
プロトタイプによる多店化展開(含む各種デザイン提案可)
商品メニュー・原価コストの提案
販促ツールの作成
要員教育、マニュアル作成、サービス水準の向上
異業種への転換(土地利用計画)
サテライトオフィスの導入
マーケティング調査

開発営業研修事例

・市場創造
(エンジニアリング/民間建築/金融/食品/ビジネスモデル等)

異業種(未経験事業・未経験エリア)への参入計画
情報収集の手順
営業体制の再検討
新規情報の入手と営業機会の創造
未参入市場への参入戦略の設計
※首都圏市場での拠点確保/適正エリア(展開形態)の選択

・完成工事利益率の視点

汎用受注ターゲットの設計(他社との差別化)
民間建築分野でのソフトアプロ−チ


※開発営業は、業種別実務を取り込み複数の業種・上場企業から中堅企業/経済団体等で、数多くの実績があります。

・コミュニケ−ションスキル

折衝力のスキルアップ

ソリュ−ション型研修プログラム

ソリューション/限定タ−ゲットの攻略手順

タ−ゲットに対する実態調査(研修時でも可)と課題整理
事前にアプロ−チ先を絞り込み、具体的な情報収集・自社の強み/弱み評価・提案内容の検討・提案書の作成・アプロ−チのシュミレ−ション・スケジュ−ル計画の作成

実務連動型研修

コピ−型研修からの脱却

受講者の働く業種の背景・経営規模・実務経験等をコ−ス設定に反映・個別企画(業種別・ご要望スキル)をご提案・自社の人事戦略との連動企画をご案内
※話題になっている一過性企画の実施・異なる業種の企画内容を利用・実務・現場に遠い内容を採用。これでは、期待される実務スキルの習得効果が得られません。

スキルアップの視点

マネジメント教育は、自己啓発による個々人のスキルアップを重視する傾向にあり、各種ツ−ルも豊富になっています。しかし、コミュニケ−ション力の習得だけを取り上げて見ても、一向に課題解決には至ってはいません。各種プログラムを投入するが、なぜ成果をあげられないのか。


経営幹部の育成には、一定の時間(学習と現場での経験)が必要になるのはご案内の通りです。短期間で育成できるのは、意思決定力を必要としない初級管理職の水準。それ以上の水準を求めるには組織を挙げた取り組みが不可欠です。 当然、体型的な仕組み・継続実施・業種実務を反映したコ−ス運営・効果測定は不可欠です。

課題形成力に欠ける対象者に対して、課題解決型プログラムを提供してもスキルアップには結びつきません。


会社の業容拡大に伴い、中途採用者を短期育成する。以前のキャリアを考慮し現場のマネジメントを任せてみる。このような選択は、珍しいことではありません。しかし、円滑な組織運営ができない事例を数多く見ています。 これは、中途採用者の資質に問題があるかもしれませんが、受け入れ方にも問題があると考えるべきです。組織運営は、一歩間違えると出口の見えない混乱と無駄な軋轢を生むだけです。